9月24日の給食ポパイラーメン・とり肉のからあげ・野菜たっぷり豆乳タンメン汁・牛乳 きょうはポパイラーメンです。ポパイはアニメの主人公です。いまでいうと、たんじろうですかね。ポパイは恋人のオリーブを助けるためにほうれん草を食べて強くなり悪者のブルートをやっつけるというむかしのなつかしいアニメです。みたことはありますか?みなさんのおじいちゃんおばあちゃんが子どもの頃見ていたかもしれません。今度きいてみると楽しいかもしれませんね。さてそのポパイがパワー全開最強になるというほうれん草入りのきょうは麺です。ほうれん草が苦手な人もラーメンだと食べてしまうようです。 ではクイズです。1 ラーメンはどこの国の生まれでしょうか? ➀フィリピン ➁中国 ➂イタリア こたえは ➁の中国です。 ラーメンは発祥は中国で、中国語で「麺」は小麦粉を、「拉」は「伸ばす」という意味があります。中華麺とも呼ばれます。小麦粉にかん水を混ぜて作ります。かん水はアルカリの水です。昔、炭酸ナトリウム入りの湖の水を入れたのが始まりと言われています。ラーメン特有の弾力と柔らかさが出ます。日本でも炭酸まんじゅうという少し茶色い田舎まんじゅうがありますね。 ➀のフィリピンでも今はラーメンを食べますが、昔からビーフンや春雨料理が多いのです。➂のイタリアは麺といったらスパゲティーですね。ところで、ビーフンは日本のごはんと同じうるち米で作った麺ですが、中国や台湾でも良く食べられています。 ではもう一つクイズです。ビーフンに似た春雨は何からできているでしょうか? ➀こんにゃく ➁いものでんぷん ➂こむぎこ こたえは➁です。春雨はいものでんぷんから作ります。じゃがいもやさつまいもの他、もやしになる緑豆のデンプンからも作られます。 似ていますが、ラーメン・ビーフン・はるさめの違いわかりましたか? 9月24日(金)の学校生活より 〜Part7〜図書室の中はしーんと静まり返り、子供たちが集中して読書に取り組んでいることがわかりました。本を読み終えると、友達の邪魔をしないように慎重に書棚に向かって移動し、次に読む本を探していました。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part6〜今日の授業では、グループごとに踊りを披露し合い、互いによかったところを伝え合う活動を行っていました。友達の前で踊るとあって、子供たちの表情は少し緊張していました。 それでも、音楽が流れ始めると軽やかに跳ねながら踊る姿が見られました。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、教科書を読んだり、地域の防災に関する施設の画像を見たりして、防災のために必要なものは何か考えていました。今日の学習から城東地区では、学校や城東コミュニティー防災センターが大きな役割を果たしていることがわかりました。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part4〜BTSの「Butter」の曲が始まると、子供たちはリズムに乗って左右にステップを踏み、楽しそう身体を動かしていました。曲の最後には、子供たち全員が決めポーズをとることになっています。毎回踊り終わると、子供たちなりに様々なポーズを試しているようです。さて、本番では・・・、楽しみになります。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part3〜隊形移動後の流れるように反転していく動きの確認を、クラスで何度も行っていました。子供たちは、手拍子を打ちながらリズミカルにステップを踏んで踊っていました。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part2〜子供たちはリズミカルにステップを踏んで、一つ一つの動きを大きく見せていました。元気いっぱいに踊り、気持ちよさそうな子供たちの表情が印象的でした。(校長) 9月24日(金)の学校生活より 〜Part1〜先週までの体育の授業で、基本的なステップや動きの練習は終えています。クラスごとに動きを合わせることをめあてに、今週からは練習が始まりました。 3年1組の子供たちの様子です。 音楽が流れ始めると、子供たちの身体はリズミカルに動き始めました。初めのころに比べると、見違えるようです。見ているこちらも、思わず一緒に踊りたくなりました。(校長) シルバーウィークの最終となる週末を迎えて(9月24日)今朝もたくさんの保護者の皆様が、登校時の検温に協力してくださいました。シルバーウィークということで、子供たちの体調管理が心配されましたが、何の問題もなく過ごせています。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。 来週は、いよいよ10月となります。子供たちの心身の健やかな発育と成長を願い、少しずつ学校行事を再開させていきます。引き続き、感染症対策並びに子供たちの体調管理にご協力をお願いいたします。(校長) 9月22日の給食とりそぼろごはん・茎わかめのきんぴら・さつま汁・牛乳 きょうは鶏そぼろごはんです。そぼろは、魚、エビ、鶏肉などの身を加熱して細かくぱらぱらに炒ったものです。炒るとは、水分がなくなるまでにすることを言います。鍋に油を入れて、きょうだと、鶏のひき肉を入れて調味料(酒・みりん・しょうゆ・さとう・あぶら)と水気がなくなるまでよくかき混ぜたことを言います。 また、たまごを炒っても、そぼろと言います。 そぼろはすごく細かくしたものをおぼろと呼び、それよりも粗いものをそぼろと言うようになったようです。 そぼろができると、お弁当などにも、ひき肉と卵のそぼろ弁当をつくることもできますね。 自分でするときは、なべにすべていれてから火にかけて、弱火でゆっくり炒るといいですね。 さつま汁は、鹿児島県の郷土料理です。きょうは鶏そぼろごはんなので、給食では豚肉を使用しましたが、普通は鶏肉で作ります。昔からしゃもという地鶏や鶏がたくさん飼われていたからです。最近では黒豚もたくさん飼育されています。汁には、さつまいもも入っていますね。鹿児島県では、なんといってもさつまいもをたくさん作っています。鹿児島県はなぜ薩摩国なんでしょうか?それは、昔鹿児島県に琉球からさつまいもを持ち帰った人がいたからです。そして栽培に成功して全国に広まったと言われています。琉球は先日のシリシリやジューシーでおなじみの今の沖縄県ですね。昔とは400年ぐらい前と言われています。何時代?江戸時代ですか?沖縄は中国から伝わったので、さつまいもは鹿児島では、からいもとも言われています。きょうは鹿児島県の郷土料理さつま汁でした。茎わかめもしゃきしゃきとよくかむ料理で、お腹の健康にもよいですね。よくかんでいただきしょう。 二人の先輩を迎えて(9月22日)二人とも城東小学校の卒業生としての誇りを持ち、後輩たちに笑顔で優しく接する様子が見られます。後輩たちのために全力で支援を行うとともに、自分の夢に向かって一歩一歩着実に前に進んでくれることを願っています。(校長) 「笑顔」溢れる城東小を目指して(9月22日)計画委員会の子供たちが進行役を務め、夏休み中に行われた「いじめ防止フォーラム」と「高崎市いじめ防止こども会議」に参加した代表児童が、会議で決まったことについて発表を行いました。特に、「高崎市いじめ防止こども会議」では、GIGAスクール構想で配付になったタブレットの使い方についての話合いを行いました。 現在、町田市でのタブレットへの書き込みに関するいじめの案件が大きな社会問題になっています。タブレットを有効に活用するためにも、今回の2つの会議で話し合われたことは重要であると思います。各学級でも、もう一度タブレットの使い方について、しっかりと確認をしたいと考えています。(校長) ※「高崎市いじめ防止こども会議」で決まったこと(『高碕ルール〜タブレットバージョン〜』) ☜ ここをクリック 運動の秋、到来!(9月22日)今日も秋晴れの朝となりました。各学年では、10月の体育学習発表会に向け、体育の授業で短距離走の練習をしたり、ダンスの練習をしたりしています。 秋本番を迎え、体を動かすには絶好のコンディショとなっています。健康で楽しく、思いっ切り体を動かし、体育学習発表会の準備を着実に進めてほしいと思います。子供が主役となる体育学習発表会を目指してまいります。ご期待ください。(校長) 9月21日の給食きょうは十五夜献立です。 たかさきうどん・イカの天ぷら・なすときのこのつけ汁・お月見デザート・牛乳 旧暦の8月15日に行われる月見行事のことを十五夜と言います。中秋の名月という言葉を聞いたことがありますか?中秋の名月の「中秋」とは、旧暦むかしのこよみの呼び名です。旧暦では、7〜9月が秋です。7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼ぶため、秋のちょうど真ん中の中秋は空気が澄んでいて最も月が美しい時期とされていました。そして日本では豊作を祈る行事になりました。 もとは、中国の中秋節が平安時代に日本に伝わってきたと言われています。当時は貴族だけで行われ、江戸時代には庶民に広がると、作物の収穫を月に感謝したり、稲の豊作を祈ったりと、意味合いは変わってきました。十五夜とは、最も月がキレイなときにお月見する行事です。 昔の日本は月を見て時間や季節を知ったり、月の明かりで夜を過ごしたりと、月とともに暮らしてきました。美しい月を見ながら、月に感謝するのが十五夜です。だが、「お米や野菜がたくさんてれて、ありがとうございます」という感謝の気持ちと「これからもたくさんお米や野菜が採れますように」と祈る気持ちを表しているのがお供え物です。お供えした月見団子などの食べ物は、幸せを分かち合うという意味で、お月見が終わったらみんなで分けあって食べました。 ★ 十五夜クイズ ➀ 秋のお月見のことを「十五夜」といいますが、これはいつでしょう? 1.8月15日 2.9月15日 3.毎年違う こたえは3が○です 十五夜とは本来は満月のことですから、年に12回または13回めぐってきます。中でも旧暦の8月は1年の中で最も空が澄みわたり月が明るく美しいとされていたため、平安時代から観月の宴が開催され、江戸時代から収穫祭として広く親しまれるようになり、十五夜といえば旧暦の8月15日をさすようになりました。旧暦を新暦に置き換え、 9月15日が十五夜だと思っている人も多いでしょうが、月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている現在の暦にズレが生じるため毎年9月中旬〜10月上旬の間に旧暦の8月15日がやってきます。これだけ幅があると何かと大変なため、十五夜関連の行事を毎年9月15日に固定化している場合もありますが、正確には毎年違います。 ★十五夜クイズ➁ お月見行事の「十五夜」は満月ですか? 1.当然満月です 2.満月ではありません 3.毎年違う こたえは3が○です。 十五夜(旧暦の8月15日)って満月だと思い込んでいませんか? 本当は1日または2日ずれることが多いのです。これは月と地球の公転軌道の関係で新月から満月までの日数が14日間から16日間と日数に差があるため、十五夜が満月にあたる年のほうが稀なのです。でも今年は8年ぶりに十五夜が満月です。さて今夜はお団子を食べながら月をながめられるでしょうか?最近では月に旅行に行ける時代になりました。皆さんが大人になった頃は、月に旅行にいくのでしょうか?楽しみですね。 9月21日(火)の学校生活より 〜Part8〜5年生では、体育学習発表会で団対抗(学級対抗)の全員リレーを行います。バトンパスの練習については、体育の授業で何度も練習を重ねてきました。今日の授業では、グループで練習を行った後に、3回目の全員リレーのタイム測定を行いました。 1回目に比べ、2回目は大きくタイムを伸ばすことができていました。子供たちの表情からは、「今日もベストタイムを出したい!」という意欲が伝わってきました。 先生の合図で、第1走者がスタートしていきました。「頑張れー!」大きな声援を仲間に送る中、バトンが次々に渡っていきました。上手なバトンパスの場面があったかと思えば、バトンがなかなか手につかない場面もありました。 結果的にタイムは落ちてしまいました。子供たちは、「次こそ!」という思いをもって課題を解決するための話し合いを行っていました。(校長) 9月21日(火)の学校生活より 〜Part7〜この単元では、「てこを使って、できるだけ小さな力で重いものを持ち上げる方法を考えよう」と「てこが水平に釣り合うときには、どんなきまりがあるのか調べよう」という2つの課題について調べたり、考えたりしていきます。クラスでどちらの課題について実験していくか、子供たちに希望をとっていました。その結果、クラスが半数ずつに分かれて、課題を解決するための実験を行うことになりました。 この後の授業では、第1理科室と第2理科室に分かれ、課題を解決するための実験を行っていきます。実験の結果からわかったことを互いに共有し合い、学習のまとめを行っていく予定です。それぞれのグループが、意欲的に実験し、その結果をわかりやすくまとめてくれることを期待しています。(校長) 9月21日(火)の学校生活より 〜Part6〜この単元の学習では、大造じいさんと残雪の戦いを中心に、人物の気持ちの変化や場面の情景を読み取る学習を行ってきました。単元テストでは、人物の気持ちを詳しく書いたり、場面の情景からわかることを適切に表したりする問題がありました。 子供たちは、自分の答案をもう一度見直し、自分がどうして間違えてしまったのか考えていました。(校長) 9月21日(火)の学校生活より 〜Part5〜授業では最初に、リスニングの学習をしていました。「誰が何時にどんなことをしたのか」「一日自由に過ごせるとしたら、何をして過ごしたいか」に関する英語のスピーチを聞いて、聞き取ったことを教科書にまとめていました。 その後の学習では、自分が理想とする一日の過ごし方について、英語で書く活動に取り組んでいました。(校長) 9月21日(火)の学校生活より 〜Part4〜授業では、1cmのマス目に描かれた円の面積をどうやって求めたらよいか考えていました。子供たちは、マス目を数えることでおおよその面積を掴むことはできました。どうにかして、三角形や四角形のように公式にして求める方法がないか、図形の形を変えたり組み合わせたりしながら、考えを深めていました。(校長) 9月21日(火)の学校生活より 〜Part3〜子供たちは、6年間城東小学校に通い、この校舎や校庭の様々な場所でたくさんの楽しい思い出を作ってきました。この単元では、その中で一番思い出に残る場所を一つ選び、絵に残していきます。タブレットで撮影した写真を見ながら、丁寧に下描きを進めてきました。 今日の授業からは、いよいよ色塗りに入りました。子供たちは集中して、細かいところまで丁寧に色を塗り込む作業を行っていました。(校長) |
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