3月4日の給食クリームサンドマリトッツォ風 ひじきのツナマヨサラダ・ミネストローネスープ 牛乳 今日のクリームサンドは最近流行のマリトッツォ風にしました。残り少ない、今のクラスのお友達や先生と、楽しい気持ちで食べてほしいと思います。イタリアでは、マリートとは夫のことで、このパンの中に婚約指輪を入れてプロポーズしたと言われています。指輪は入っておりませんが、給食室でクリームを絞りながら愛情たっぷりこめて作ってありますよ。 楽しい気分で食べる事は、思っているいじょうに大切なことです。 体がリラックスするため唾液もよく出て、胃腸の働きが良くなります。食べ物が消化して「ちゃんと栄養になる」ということが証明されています。体の消化吸収は、気持ちに大きく左右されるのです。楽しい気持ちで食べる事で、食べ物が体の中でちゃんと働いてくれるんです。栄養が頭の先から脚の先まで行き渡るのです。せっかくバランス良く食べても、暗い気持ちやストレスなどでいやな気持ちで食べていると、体の栄養にはなりづらいのです。食事は、ありがとうの気持ちと、楽しい気持ちで食べられるようにしたいですね。 城東小美術館 〜1年生の作品から Part4〜 (3月4日)城東小美術館 〜1年生の作品から Part3〜 (3月4日)城東小美術館 〜1年生の作品から Part2〜 (3月4日)城東小美術館 〜1年生の作品から Part1〜 (3月4日)1年1組の子供たちの作品です。海の中の世界を表した作品が多く見られました。その他には、動物の世界の様子を表した作品もありました。(校長) 春の陽気に誘われて(3月4日)明日3月5日は、春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃とされる「啓蟄」です。人間にとっても、活動するには最適な季節を迎えようとしています。 春の陽気に誘われて、学校でも休み時間に校庭で遊ぶ子供たちの姿が多く見られるようになりました。今日も一日、友達と元気に楽しく活動してほしいと思います。(校長) 3月3日の給食ひなまつりずし さわらの塩こうじ焼き すまし汁 ももの三色ゼリー 牛乳 今日は、3月3日ひなまつりです。ひなまつりには、ひな人形を飾り、白酒や桃の花を添えてお祝いをします。ひなあられやひしもちは、何色をしていますか?桃色と白と緑色です。桃色は桃の花や生命の色。白は雪解けの白。緑色は草や芽が芽吹く緑の大地を表しています。今日の、桃の三色ゼリーもそうですね。ひなまつりは、別名「桃の節句」とも言われます。女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。雛人形は、子どもたちの変わりに病気や事故から守ってくれるとされています。そのため、女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。桃の節句と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたからだということです。 3月3日(木)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、教科書や様々な資料を活用し、昭和・平成・令和の時代とともに字跳びとの生活がどのように変わってきたのかを表にまとめていました。子供たちの作成した表を見ると、交通・土地利用・人口・公共施設・道具と暮らしの5つの観点でまとめられていました。時代の移り変わりとともにどのように変化したか、よく分かりました。 表を見て気付いたことや分かったことをノートにまとめた子供たちは、タブレットで画像を撮影し、先生に送信していました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part3〜この物語の主人公は、気のいい小さな黒鬼の子供の「おにた」です。鬼に対する人間の固定観念に、「人間っておかしいな。おには悪いって決めているんだから。おににも、いろいろあるのにな。」と一人つぶやく場面から、「おにた」の寂しさやもどかしさが感じられます。物語では、豆の匂いもしない、柊も飾っていない「女の子」の家にたどり着きます。お腹をすかせながらも病気の母を一生懸命に看病する「女の子」の姿にいても立ってもいられなくなった「おにた」は、本来の優しさを発揮して、節分のごちそうを届けました。しかし、「だって、おにが来れば、きっと、お母さんの病気が悪くなるわ。」という言葉を聞いて、絶望感に苛まれてしまうのです。「おにだって、いろいろあるのにな。」という「おにた」の言葉に限りない切なさを子供たちは感じていました。 今日の授業では、教科書を読んで「おにた」の気持ちを考えていました。子供たちは、教科書の文章で「おにた」の気持ちが分かる個所に線を引き、その気持ちを自分の言葉でまとめていました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part2〜授業のはじめにこれまで学習した動物や様子を表す英語の復習と確認をしていました。その後、劇に登場するどの動物の役をしたいのか希望をとっていました。「rabbit」「sheep」「monkey」「dog」など、自分がやってみたいと思う役に手を挙げ、配役を決めていました。 どんな英語の劇となるのでしょうか。今後の授業が楽しみになりました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part1〜この単元では、二等辺三角形や正三角形の定義や性質について学習しました。また、二等辺三角形や正三角形の角についても調べ、理解を深めていました。さらに、定規やコンパスを使って二等辺三角形や正三角形の描く技能も身に付けてきました。 今日の授業では、プレテストや計算ドリルの問題を解いて、学習のまとめを行っていました。次の時間が単元テストになるので、子供たちは集中してプリントや算数ドリルの問題を解き進めていました。(校長) 入学式における新型コロナウイルス感染症への対応について(3月3日)新型コロナウイルス感染症による陽性者が高止まりの状況のため、「まん延防止等重点措置」を2週間延長される見込みとなっています。そのため、4月7日(木)に行われ入学式について、下記のとおり教育委員会より指示が出されました。保護者の皆様につきましては、「入学式における新型コロナウイルス感染症への対応について」をご一読いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。 ※入学式における新型コロナウイルス感染症への対応について R4.3.3 ☜ ここをクリック 3月2日の給食ナン キーマカリー フルーツゼリーポンチ 牛乳 食事のとき、たとえにがてであっても、嫌い・食べられない・まずい等という言葉を連発する人がいますね。どう思いますか?自分はそうであっても、それを聞いた周りの人は気分が悪くなります。食事は楽しく食べるものです。周りの人を不愉快な気分にしないこともマナーです。自分の主張ばかりすることは、幼稚であることをしってほしいと思います。昔の武士は自分の苦手とするものを敵に悟られないようにしました。武士でも敵でもありませんが、苦手なことを触れ回るのはよくないですね。すきではないけれど、食べられるようにチャレンジする気持ちが大切です。何事も前向きにチャレンジしましょうね。 今日は、給食ボックスにおたよりしてくれたお手紙を、たくさんあるので、全部は紹介できないかもしれませんが、3つほど紹介したいと思います。 桃の節句(雛祭り)(3月3日)現在は、「流し雛」をすることはなくなりましたが、病気やけがなどの禍から子供を守るという気持ちは変わらないと思います。今であれば、「コロナを取り払う」という願いが込められるかも知れません。 今日の給食は、「雛祭り献立」です。雛祭り寿司・鰆の塩麴焼き・澄まし汁・桃ゼリーと美味しそうなメニューが並んでいます。行事の意味をみんなで考えながら、いただきたいと思います。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part7〜どの会場の様子を覗いて見ても、みんな真剣に発表を聞き合っていました。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part6〜3月2日(水)の学校生活より 〜Part5〜3月2日(水)の学校生活より 〜Part4〜6年生では学級を解体して班を作り、教室や特別教室など15会場に子供たちが分かれて発表会を行っていました。今年度から導入されたタブレットを活用し、視覚にも訴える発表となっていました。 6年教室での発表の様子です。「地球温暖化について」「オゾン層破壊について」「SDGsへの取組について」の発表がされていました。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part3〜子供たちの手には、片田先生から蛍光剤の入った手洗いチェッカーが塗られていました。満遍なく手に広げた後、水道の所で手洗いを行います。その後、手の汚れ(手洗いチェッカー)が洗い流されているかブラックライトで確かめていました。 石鹸でよく手を洗ったつもりでも、爪の隙間や指と指の間などに蛍光剤が残り、ブラックライトに反応していました。今日の授業を通して、子供たちは手洗いで注意する点についてしっかり捉えることができたようです。 「手洗い名人になろう」の学習は、3年生全てのクラスで行われていました。明日から、全員が手洗い名人となることを期待しています。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part2〜主人公のアレクサンダは、ぜんまいねずみのウイリーが大事にされている姿を見て羨ましく思います。「いつか自分もぜんまいのネズミになれたら…」と願うようになりました。ところが、新しいおもちゃが来ると捨てられてしまうことを知り、ぜんまいねずみのウイリーのことを可哀そうだと思うようになります。そして、生き物を他の生き物に変えることのできる魔法のトカゲの所に行って願いを叶えてもらうのです。 子供たちは、ウイリーの気持ちの変化から心に残った場面を自分の言葉で発表して言いました。発表が終わると、温かい拍手が発表者へ送られていました。(校長) |
|