10月4日(月)の学校生活より 〜Part1〜4年生では、クラスごとに何度も練習を重ね、子供たちは基本的な踊りの動きを身に付けることができています。今日の合同体育では、クラスごとに円の隊形になって踊ることに挑戦していました。 黄色い蛍光色の扇子を持った子供たちは、左右両隣の子との間隔をしっかりとって、クラスごとに円の隊形に並びました。一人一人の場所が決まると、いよいよ「はねこ踊り」のお囃子が流れ始めました。 校庭南東で円をつくった4年1組の子供たちの活動の様子です。お囃子が聞こえ始めると、黄色い蛍光色の扇子を上手に振りながら、リズミカルに踊っていました。片膝を突いて、最後のポーズもしっかりと決まっていました。(校長) 秋晴れの朝を迎えて(10月4日)今週は、就学時健康診断(3校時下校)、6年生の校外学習と慌ただしい一週間となりそうです。子供たちには、感染症対策の徹底と安全な行動に注意して元気に過ごしてほしいと思います。充実した一週間になるよう頑張りましょう。(校長) 2学期最初の土曜スクールの様子 〜Part2 4年生〜(10月2日)参加した子供たちは、意欲的にてプリント学習に取り組んでいました。みんな集中して問題を解いていたので、用意されていたプリントが、見る見るうちに少なくなっていきました。「頑張ったね。」「よくできているね。」との称賛の言葉と大きな花丸をもらって、4年生の子供たちは充実した嬉しそうな笑顔を見せていました。(校長) 2学期最初の土曜スクールの様子 〜Part1 3年生〜(10月2日)午前8時45分、3年生の子供たちはみんな元気に登校してきました。手指消毒と検温を済ませ、自分の学習する教室へと入っていきました。今日は、31名の子供たちが参加していました。 いつものように挨拶をした後、最初に100マス計算に挑戦していました。「よーい、始め!」コーディネーターの方の合図で、子供たちは一斉に鉛筆を走らせていました。 100マス計算の後は、復習プリントの問題を解いていました。解き終わったプリントは、ボランティアの方に丸付けをしてもらっていました。今日もみんな、大きな花丸をたくさんもらっていました。(校長) 10月1日の給食ココアあげパン・コーンとツナのサラダ・ミネストローネスープ・牛乳 10月になりました。今月の給食のめあては、「地場産野菜を食べよう」です。給食では、高崎でとれた高崎産の野菜や、群馬県でとれた群馬県内の野菜、群馬の地場産野菜を多く使用しています。 近くでとれる物、地元、地場産野菜を食べることは、どんないいことがあるでしょうか? でははじめに、クイズです。地場産野菜は何に優しいのでしょうか?➀お爺ちゃんおばあちゃんにやさしい➁地球にやさしい こたえは➁の地球にやさしいです。 近くでとれる野菜を食べることは、輸送費が少なく済みます。飛行機や船ではこばれてくる物は、燃料費がかかりますね。だから地球に優しいことになります。資源削減にもなりますね。 地場産は地産地消でもあります。地産地消とは、地域で生産した物を地域で消費(食べる)ことです。地球に優しいほかに、新鮮であること。生産者の顔が見えること。農薬などを無くしたり減らしたりしてもらえたり、より安全なものがたべられることでもあります。 9月は、神奈川県や東京都の郷土料理を紹介しましたが、いかがでしたか?今月10月は、28日に、県民の日もありますね。給食でも10月24日が学校給食ぐんまの日です。城東小では、26日が学校給食ぐんまの日です。丸ごと群馬給食です。焼きまんじゅうやすき焼きうどんもでますので楽しみにして下さいね。 この機会に、高崎や群馬美味しい野菜や果物生産品をたくさんしってほしいと思います 体育学習発表会に向けて(10月1日)今日の朝行事で、各団の団長をはじめとする役員の紹介と決意表明を行いました。どの団の団長さんも意欲満々で、素晴らしい体育学習発表会になるとの確認がもてました。各団の目標と頑張りたいことをお知らせいたします。(校長) <赤城団> 佐藤団長 ◎目標 どの学年も自分たちの目標や意志をもって、運動会に取り組む。 ◎頑張ること ・高学年が低学年をサポートして一致団結する。 ・高学年は、低学年が真似をするよう責任をもって行動する。 ・練習の成果をしっかりと見せる。 ・たとえ失敗しても、挑戦することに意味があるので褒め合う。 <榛名団> 倉田団長 ◎目標 勝敗にこだわらずに、仲間との楽しい思い出をつくる。 ◎頑張ること ・声を出して応援できなくとも心の中で応援し、普段挑戦できない ことにも挑戦してみる。 <榛名団> 倉田団長 ◎目標 勝敗にこだわらずに、仲間との楽しい思い出をつくる。 ◎頑張ること ・声を出して応援できなくとも心の中で応援し、 普段挑戦できないことにも 挑戦してみる。 <妙義団> 岡田団長 ◎目標 チームで協力して団の雰囲気を高め、楽しく盛り上げる。 ◎頑張ること ・団のチーム力を高めて、1年生から6年生まで学年関係なく みんなで声を出して応援したり協力したりして1位を目指す。 <浅間団> 佐藤団長 ◎目標 全員で団結し、一年間を通しての最高の思い出をつくれるようにする。 ◎頑張ること ・みんなで協力して団の雰囲気を盛り上げる。 ・自分に自信をもち、一人一人の個性を行動で示す。 ・団のメンバー全員が一つになって、自分のなすべき行動をとる。 ・体調を万全に整えて競技に取り組み、一人一人の成長に繋げる。 「実りの秋」「充実の秋」に向けて(10月1日)今日から10月です。学校では、緊急事態宣言も解除されたので、校外学習や体育学習発表会等の学校行事について、感染症対策の徹底を図りながら実施しようと準備を進めていきます。特に6年生には、城東小学校のリーダーとしての活躍と小学校のよい思い出づくりに励んでほしいと願っています。「実りの秋」「充実の秋」に向けて、全力で頑張りたいと思います。(校長) 9月30日の給食ドライカレー・トマトと卵のスープ・フルーツポンチ・牛乳 今日はトマトと卵のスープです。トマトと卵のクイズをします。 はじめにトマトです。 1、トマトはなんの仲間でしょうか? ➀ナス ➁ばら ➂うり 答えは➀ナス科のナスの仲間です。 2,トマトの種類の名前はどれ? ➀きんたろう ➁ももたろう ➂うらしまたろう 答えは➁のももたろうです。 3、トマトケチャップのアメリカの会社の名前は? ➀デルモンド ➁デルモンテ ➂デルモント 答えは➁デルモンテです。 4、トマトの赤い色の色素の名前は? ➀ルコピン ➁リコピン ➂リンピン 答えは➁のリコピンです。βカロテンよりもっと色々な病気の予防をしてくれます。 5,トマトの原産国うまれは? ➀西アメリカ ➁東アメリカ ➂南アメリカ 答えは➂南アメリカのペルーです。 トマトは日本のだしのようにうま味がでます。お味は如何ですか? 次はたまごクイズです。 1,たまごの黄身は濃い方が栄養がある。○か×か?答えは× 鶏の食べたもので決まります。 2,大きなたまごの黄身は大きい?○か×か?答えは× 大玉のたまごは白身が多くなります。 3,鶏は1日に2個たまごを生む。○か×か? 答えは× 普通は1日1個生みます。 4,古いたまごはかわがむきにくい。○か×か?答えは× 古い方がむきやすく、新しいとむきにくいです。あまり茹ですぎずに冷水で冷ましながらひびを入れ、先が丸い方からむくといいですよ。 5,赤い[赤茶]たまごと白いたまご赤の方が栄養がある。○か×か?答えは× 鶏により変わります。からの色は栄養的には差はあまりありません。 たまごは大きく育つための栄養がつまっています。毎日食べたいですね。 9月30日(木)の学校生活より 〜Part8〜3組は、妙義団に所属し、黄色が団の色となります。遊競技で使用する神輿にも、黄色の花がたくさん飾られていました。 2年生の遊競技は、4人組になってお神輿を担いでリレーをしていきます。今日は初めての練習で、ルールの確認や引継ぎの練習を行っていました。4人で呼吸を合わせ、持ち上げたり走ったりすることが勝負の大きなポイントとなりそうです。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part7〜体育館で準備運動や補助運動を行ってから、子供たち一人一人の立ち幅跳びの記録測定を行っていました。子供一人に一人の教員が付き、マットの上で安全に配慮して記録の測定を行っていました。1年生にとっては、今回が初めての立ち幅跳びでした。 新体力テストは、6年間でどのくらい体力が向上するのかを見るための貴重なデータとなります。機会があれば、保護者の皆様にも記録の向上をお知らせしたいと考えています。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part6〜今日の授業では、初めに「NHK for school」の映像を見て、秋の様々な虫の特徴についていろいろなことを学ぶことができていました。その後、教科書とポケット図鑑を見て、これからの学習活動のイメージを高めていました。 城東小学校の校庭の花壇や城東の森の池の周りには、いろいろな虫がいます。また、各家庭の周辺にもたくさんの秋の虫がいるのではないでしょうか。それぞれの虫の動きや体の特徴等、これからしっかりと観察を行ってほしいと思います。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part5〜これまでの授業で、教科書を読んでねずみやりすが餌を食べる時の特徴を読み取ってきました。今日の授業では、むささびが葉っぱを食べる時の特徴を読み取っていました。子供たちは、教科書の文や写真を参考に読み取ってまとめ、ワークシートに書いていました。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part4〜今日の授業では、教科書の文章問題を解いていました。子供たちは、問題を読んだ後に、キーワードとなる言葉を線で囲んでいました。「何このこっていますか」から「106−16」という式を立て、筆算で答えを求めていました。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part3〜今日の読み聞かせでは、「ばけものつかい」という絵本を読んでもらっていました。この本は、落語の話を絵本にしたもので、子供たちにとっても分かり易く楽しい絵本です。話の途中で、子供たちの笑い声も聞こえてきました。 読み聞かせが終わると、本の貸し出し作業を行い、子供たちは自分の席で静かに読書を行っていました。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業では、「102−65」の筆算の仕方について考えていました。一の位、十の位、百の位の数を絵図で表し、どのように計算したらよいかみんなで考えていました。 授業の最後には、今日の学習のまとめとして教科書の問題を解いて確かめていました。(校長) 9月30日(木)の学校生活より 〜Part1〜2学期に入り、1年生は国語の授業で、カタカナや漢字の学習も行っています。また、長い文章の物語や説明文を読み、その内容について読みを深める学習にも取り組んでいます。 今日の授業でも教科書を読んで、どんな動物がどのように食べたのかを読み取っていました。(校長) 「新しい生活様式」の継続と徹底を(9月30日)しかし、年末にかけて第6波がやって来るのではないかと心配されています。「緊急事態宣言」が解除されたからと言って油断することなく、「マスク着用」「こまめな手洗いの励行(手指消毒)」「3密の回避」は継続して行う必要があります。登校前の健康チェックと登校時の検温も継続して行っていきます。各家庭におかれましては、引き続きお子さんの体調管理にご留意ください。よろしくお願いいたします。(校長) 9月29日の給食きょうは東京都の郷土料理です。 深川丼・明日葉入り野菜の和え物・ねぎま汁・牛乳 きょうは、27日の神奈川県に次いで、関東一都六県の郷土料理です。 深川丼は、東京がまだ江戸時代だった頃、漁師がいそがしい漁の合間に食べたとされる料理の江戸ファーストフードです。昔、深川地域(現在の江東区)一帯は海だったので、あさりがたくさんとれました。漁師さんは忙しいので、漁の合間でもすぐ食べられるよう、あさり、ねぎが入ったものをごはんにかけたのが元になっています。 和え物の、あしたば(明日葉)は、日本原産のセリの仲間で「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」といわれるほど成長が早く、生命力の強い植物です。東京の八丈島などでとれます。食べやすいように、これも東京の食材である小松菜を多めにしてあります。東京の郷土の味を楽しんでくださいね。 ねぎまは、江戸時代葱と鮪の赤身を煮てつくる、庶民の間で人気だったねぎま鍋からきています。両方のうま味がでてその組み合わせが良かったようです。きょうは甘く風味が出るように、葱はよく焼いて入れました。お寿司やお刺身でおなじみの鮪ですが、今では贅沢な一品ですね。 さてクイズです。東京都の昔からの料理は次のどれですか? ➀おこのみやき ➁もんじゃやき 答えは、➁のもんじゃ焼きです。もんじゃはゆるく水溶きした小麦粉を天板で調理して食べます。文字焼きがなまったと言われています。書く紙もあまりなく小麦粉を水でといて、鉄板に文字を書いて字を教わったり、遊んだと言われています。もんじゃの方が古く安土桃山時代、千利休の頃からで、お好み焼きはもんじゃが大阪に伝わり具材を入れてお好み焼きになったと言われています。 この他にも、東京の両国の力士にちなんだ「ちゃんこ鍋」「柳川鍋」佃島の「佃煮」「江戸前寿司」「そば」など色々な東京の味があります。 9月29日(水)の学校生活より 〜Part7〜授業では、単元テストの前に、次の授業で学習する単元「自然の中の水のすがた」のオリエンテーションを行っていました。「洗濯物が乾く時の水分はどこへ行ってしまうのか?」「雨が降った後の水溜りの水は、どうしてなくなってしまうのか?」安藤先生の問いかけに、子供たちなりに予想を立てていました。 オリエンテーションが終わると、「月や星の見え方」の単元テストとなりました。子供たちは、集中してテストの問題を解き進めていました。(校長) 9月29日(水)の学校生活より 〜Part6〜今日の授業は、身に付けた2桁×1桁のかけ算に筆算の仕方で、教科書やドリルの問題をたくさん解いていました。子供たちは、一問ずつ丁寧に筆算の式をノートに書き写し、計算を進めていました。問題を解き進める子供たちの様子から、意欲をもって学習に取り組んでいることがよくわかりました。(校長) |
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