学校創始の精神(こころ)『斬新・情熱・和合』

1学期最後の土曜スクールの様子 〜Part1 3年生〜(7月17日)

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 午前9時から、1学期最後の土曜スクールが行われました。梅雨が明けて朝から太陽が顔を出し、たいへん蒸し暑い朝でしたが、3年生の子供たちはみんな元気に登校してきました。手指消毒と検温を済ませ、自分の学習する教室へと入っていきました。今日は、33名の子供たちが参加していました。
 いつものように挨拶をした後、最初に100マス計算に挑戦していました。「よーい、始め!」コーディネーターの方の合図で、子供たちは一斉に鉛筆を走らせていました。4年1組の教室では、ボランティアの方も子供たちと一緒に100マス計算にチャレンジしていました。「子供たちには、負けていられない!!」そのようなやる気と熱意が感じられました。
 100マス計算の後は、復習プリントの問題を解いていました。解き終わったプリントは、ボランティアの方に丸付けをしてもらっていました。今日もみんな、大きな花丸をたくさんもらっていました。(校長)

7月16日の給食

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 きょうのこんだて


発芽玄米入りごはん・チキンカレー・コーンサラダ・牛乳

 コーンは英語で、日本語はトウモロコシです。
トウモロコシをむいたことはありますか?コロナ禍の前には、学校でトウモロコシの皮やひげをとり、トウモロコシ人形を作ったり、空豆やグリンピースをさやからとり出し給食で味わうという活動をしていました。残念ですが今はできません。是非この夏休みに体験してほしいと思います。
 そんなとき、よく皮やひげを観察してほしいと思います。トウモロコシのひげはどんな役割をしているのでしょう?じつはトウモロコシのひげは、めしべの一部です。このひげの部分で、雄花の花粉をキャッチして受粉して、根元に実をつけるのです。だから実の一粒一粒とひげのかずは同じになります。 
茹で方は、水から茹でて5分沸騰させるとうまくデンプンが水をすって膨らみ実がプリッとなります。少ない場合は、電子レンジでもラップをして5分ほどかけると簡単に蒸すことができます。熱くなるのでやけどに注意して下さいね。おやつにトウモロコシもいいですね。
 ちなみに群馬県は茨城・千葉の次に出荷量が多いです。地元のおいしいトウモロコシを食べましょう。

                            

7月16日(金)の学校生活より 〜Part6〜

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 「今の状態で助けが来るまで待つのは、たいへんです。何かに掴まって浮いた状態で助けを待つことが重要です。」と新井先生が話した後に、ビート板を抱きかかえて浮くことに挑戦してみました。
 さすが6年生です。みんな上手に浮いて待つことができていました。「浮いて待て!」水難事故に遭った場合に、助かるための条件になります。ペットボトルでも、木片でも、何でも構いません。浮力のあるものを掴んで浮いて待つことを忘れないでほしいと思います。(校長)


7月16日(金)の学校生活より 〜Part5〜

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 5・6校時、6年3組と4組は、体育の授業で着衣泳を行いました。水着に着替えて水慣れを行った後、子供たちは水着の上に体育着を着込んでいました。
 体育着を着たままプールに入って動きにくさを経験した後、うつ伏せになって浮く練習を行いました。何度か練習するうちに、6年生は上手に浮くことができていました。(校長)

7月16日(金)の学校生活より 〜Part4〜

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 プールから上がった子供たちは、体操着を着てから、ビート板を持ってプールに入りました。ビート板を胸に抱きかかえ、ラッコ浮きの練習を行いました。
 初めは怖がっていた子も、何度も練習するうちに少しずつ慣れていったようです。中には、ビーと板を持たなくても、見事にうつ伏せになって浮くことのできる子もいました。
 なかなかプールに入れなかった2年生でしたが、最終日には絶好のプール日和に恵まれ、楽しくプールでの授業を行うことができました。(校長)

7月16日(金)の学校生活より 〜Part3〜

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 3・4校時、2年1組と2組は、体育の授業で着衣泳を行いました。初めて好天に恵まれ、子供たちの表情は満面の笑みでした。
 準備体操・シャワー・腰洗い槽を済ませ、プールサイドに腰かけ、水慣れを十分に行いました。晴れた日のプールは、水がきらきら光り、本当に気持ちのよいものです。プールの楽しさを子供たちは、思う存分満喫していました。
 プールから上がった子供たちは、体操着を着てから、再びプールに入りました。「着を着ていると動きにくい。」と、子供たちは実感することができました。(校長)

7月16日(金)の学校生活より 〜Part2〜

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 何度も練習を重ねると、子供たちはビート板を抱えて浮くコツを掴みました。「それでは、2分間水に浮いてみよう。」先生の合図で、子供たちはビート板を使ってラッコのように水面に浮いていました。
 「川や海に落ちてしまったら、服を着ていると動きにくいので、浮いて助けを待ちます。このことを忘れないでください。」新井先生の言葉を、子供たちはしっかりと胸に刻んでいました。(校長)

7月16日(金)の学校生活より 〜Part1〜

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 1・2校時、6年1組と2組は、体育の授業で着衣泳を行いました。水着に着替えて水慣れを行った後、子供たちは水着の上に体育着を着込んでいました。
 体育着を着たままプールに入ると、水分を含んだ体育着のために動きにくいことが分かりました。伏し浮きやうつ伏せ浮きの練習を行ってから、ビート板を使って浮く練習に取り組みました。
 子供たちは、胸にビート板を抱きかかえて、ラッコのように水に浮くことを目指しました。(校長)

久しぶりのラジオ体操(7月16日)

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 今日の朝体育は、ラジオ体操でした。全校児童が集まってラジオ体操を行うのは、久にぶりのことでした。この日のために、体育委員の子供たちは、何度も練習を重ねてきたようです。
 2学期に行う運動会でもラジオ体操は行います。9月になると、ラジオ体操の大事な動きのポイントについて練習する予定です。手本となる体育委員の動きを真似て、しっかりとラジオ体操の技能を身に付けてほしいと思います。みんなで頑張りましょう!(校長)

いよいよ梅雨明け(7月16日)

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 昨日までとは打って変わり、今日から真夏のような暑さが続くとの予報が出ています。いよいよ梅雨明けとなりそうです。
 今朝の登校時の検温の様子を見ても、蒸し暑さのために子供たちの額には汗が滲んでいました。今日からは、熱中症予防により一層の注意が必要になります。
 登下校時においても、友達と適度な距離をとっておしゃべりをせずに帰れば、マスクを外してもよいと指導しています。各ご家庭におかれても、お子さんへの熱中症予防に対する指導を行っていただきたいと思います。子供たちの健康と命を守るために、コロナとともに猛暑に対する予防対策を万全に行ってまいります。ぜひ、ご協力をお願いいたします。(校長)

7月15日の給食

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 きょうのこんだて

冷やし中華そば・すいか入りフルーツゼリーポンチ・牛乳

 きょうは、すいかのお話です。
 すいかは漢字で西の瓜と書きます。
 では問題です。南の瓜と書くのはなんの野菜ですか?

 こたえは、かぼちゃです。すいかは西の瓜ですね。
 英語ではwatermelonです。すいかの原産地はアフリカの砂地サバンナや砂漠の国だそうです。すいかは、スポーツドリンクのなかった昔からスポーツドリンク代わりに食べられていました。熱中症予防や水分補給にとてもよく、糖分やミネラルが含まれているので、ドリンク代わりに食べてほしい果物です。暑くてたくさん汗をかき水分が減ると血液循環が悪くなり体がむくみますが、すいかには、シトルリンというアミノ酸が含まれているので、流れをよくしてくれます。高血圧などの生活習慣病予防もしてくれます。夏休みにもすいかをおやつがわりに食べましょう。
 形は丸の他ラグビーボール型や四角なども作られています。果肉も、赤やオレンジやきいろなど色々な種類や色があります。群馬では太田の藪塚の小玉すいかが有名です。絵本にも、すいかのたね ばばばあちゃんのおはなしや、ありとすいか、だめだめすいかなどおもしろい絵本があります。夏休みに読んでみて下さいね。


7月15日(木)の学校生活より 〜Part4〜

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 プールの水に慣れた子供たちは、水中に潜ったり、木の葉のようになって浮かんだりする活動を行いました。初めは潜ることに抵抗感を抱いていた子供も、何度もチャレンジしているうちにだいぶ慣れてきたように感じました。
 その後、水に潜ってジャンプをしたり、プールの壁面を蹴って水中を潜って進んだり、子供たちは楽しく水遊びを行っていました。
 1組と2組は、明日もプールに入ります。明日は、着衣泳を行う予定です。水着や体育着等の準備で保護者の皆様にはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。(校長)


7月15日(木)の学校生活より 〜Part3〜

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 3・4校時の2年1組・2組の授業の様子です。初めてのプールに、子供たちは興奮気味でした。準備体操・シャワー・腰洗い槽を済ませ、プールサイドに腰かけて身体に水を掛けました。その後、ゆっくりとプールへ入りました。
 太陽も顔を出し始め、2年生のプールを応援しているようでした。(校長)

7月15日(木)の学校生活より 〜Part2〜

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 水慣れが済んだ子供たちは、一旦プールから上がり、水着の上に体育着を着込みました。いよいよ着衣泳の開始です。体育着を着た子供たちは、慎重にプールの中へと入りました。
 「服を着たままだと、動きにくいですか?」先生の投げかけに、多くの子供たちが「動きにくい。」と答えていました。服を着たまま水に潜ったり、足を動かしたりした後、仰向けになって浮く練習を行いました。「おへそを空に向けるように浮けるといいね。」子供たちは、何度も浮く練習を行っていました。
 「川や海に落ちてしまったら、服を着ていると動きにくいので、浮いて助けを待つことを忘れないでください。」吉田先生の言うことを子供たちはしっかりと聞いていました。絶対に忘れないでほしいと思います。(校長)

7月15日(木)の学校生活より 〜Part1〜

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 今日の1・2校時に2年3組と4組が、3・4校時に2年1組と2組がプールに入りました。2年1組・2組にとっては、今年最初のプールとなります。
 1・2校時の2年3組・4組の授業の様子です。3組と4組は、着衣泳を行う予定になっています。はじめに、水着に着替えてプールに入りました。子供たちは、水慣れをしてからプールに入り、水の感触を確かめていました。(校長)

登校時の検温の様子(7月15日)

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 小雨の降る朝を迎えました。登校する子供たちを見ると、色とりどりの傘の花が咲いているようでした。雨の中でも、プールバッグを持った子供たちが、大勢いました。日中、雨が上がることを祈って止みません。
 登校してきた子供たちは、ボランティアの方のところで検温を行っています。高学年の子供たちには、自動の非接触型の体温測定カメラで体温測定を行ってもらっています。
 初めのうちは、カメラとの距離が分からずに体温測定で時間が掛かっていましたが、今では短時間で測定を済ませることができるようになりました。(校長)

7月14日の給食

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 きょうのこんだて

まるパン横切り・カボチャチーズフライ・コールスロー・ポークビーンズ・牛乳

 きょうは、カボチャのお話です。
はじめにクイズをします。カボチャが畑で収穫されるのはいつでしょうか?
1 11〜12月の冬の時期  2 7〜8月の夏の時期  3 3〜4月の春の時期

 こたえは、2番の7〜8月の夏の時期です。
カボチャは、12月の冬至に食べるイメージがあるのですが、実ができるのは夏なのです。固い皮に覆われているので、冬までとっておけるのです。カボチャの名前はカンボジアに由来します。ポルトガル人が日本に伝えたと言われています。黄色の色は体の中で、ビタミンAになるカロテンという栄養素の色です。皮膚や呼吸器系の喉や肺を丈夫にしてくれる働きがあります。ほかにもビタミンCやE、食物繊維も多い食べ物です。
カボチャは漢字で南の瓜と書きます。その名前の通りウリ科の植物です。夏の果物スイカと同じウリ科です。野菜の種類では、切っても中が濃い色の緑黄色野菜です。
西洋カボチャと日本カボチャがあり小さい種類の坊ちゃんカボチャ・ぺポカというものもあります。普段スーパーにおいてある物は、西洋カボチャといいます。きょうも西洋カボチャです。
 夏にとれる野菜の名前いくつ言えるでしょうか?
どれも暑い夏、体の熱をとってくれたり、太陽から皮膚を守ってくれたりします。夏野菜をしっかり食べて、夏に負けない元気な体をつくりましょう。                            


7月14日(水)の学校生活より 〜Part6〜

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 何度も挑戦を続けていると、コツを掴んだ子が何人かいました。ビート板を胸に持ち、身体の力を抜いて上手に水に浮いていました。中には、ビート板を持たずに、うつ伏せになって浮くことができる子もいました。
 着衣詠は、来年以降も1学期の最後のプールの授業で取り組んでいきます。川や海などに落ちた時の自分の身を守る知識と技能を、全員の子供たちに確実に身に付けてほしいと願っています。 (校長)

7月14日(水)の学校生活より 〜Part5〜

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 次に、ビート板を使ってうつ伏せになって浮く練習を行いました。最初の内は、上手く浮くことができませんでしたが、何度も挑戦するうちに少しずつできるようになっていきました。 (校長)



7月14日(水)の学校生活より 〜Part4〜

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 一旦プールから上がった子供たちは、水着の上に体育着を着込みました。これから着衣泳の開始です。再び体に水を掛けてから、慎重にプールの中へと入りました。服を着たままプールに入るのは初めての子もいて、不思議な感じがするみたいでした。
 「何か、動きにくい感じがする。」子供たちの口から、そのような言葉が出てきました。プールから上がると、服が重たく感じ、動きにくさが倍増していました。 (校長)

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