11月26日(金)の学校生活より 〜Part2〜子供たちからは、「おくびょう」「組みうち」「きもをひやす」「さいそく」「ねんねこばんてん」「くべる」などの言葉の意味がよく分からない語句として挙げられていました。 授業では、意味の分からない難しい語句について、意味を調べる活動に取り組んでいました。しっかりと意味を理解し、「モチモチの木」の読み取りに励んでほしいと思います。(校長) 11月26日(金)の学校生活より 〜Part1〜子供たちのグループには、1班に1台のはかりが用意されていました。子供たちは、そのはかりを使って身の回りにある物の重さを量っていました。筆箱をはかりに載せると、顔をはかりに近づけて目盛りを読み、筆箱の重さを調べていました。(校長) 赤い羽根共同募金への協力、ありがとうございました!(11月26日)募金箱を持った親善委員がやってくると、子供たちは募金箱にお金を入れていました。「ご協力、ありがとうございます!」親善委員さんが、丁寧に募金した人へお礼の言葉を言っていました。(校長) 11月もあと僅かに(11月26日)朝夕の気温が、だいぶ低くなってきました。週末には、さらに強い寒気団が上空に入り込んでくるとの予報が出ています。寒くなると子供たちが体調を崩しやすくなるので、適切な衣服の調節によって体調管理に努めてほしいと思います。ご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。(校長) 11月15日の給食発芽玄米入りごはん・ハッシュドポーク・海草サラダ・牛乳 食事はすききらいなく食べられているでしょうか? 皆さんの体は食べたもので、作られたり、作りかえられています。どんな食べ方をしたかで強い体になるか、どこか調子が悪い体になってしまうかは決まります。体だけでなく、心も変わるのです。いやいやの気持ちで食べるのではなく、気持ちよく楽しい気持ちで食べる事で、体への吸収もよくなります。心も育ちます。誰でも苦手な物の一つや二つあるかもしれませんが、自分のことを考えて、少しでもチャレンジする気持ちが大切なのです。 きょうは、楽しいやさい○×クイズ6問です。 みぶりで、○か×でこたえて下さいね。 ➀ごぼうは日本でした食べられてなかったか?○か×か? 答えは○。最近までごぼうをたべている国は日本だけでした。海外でも食用とされるようになったのは、ごぼうの栄養価等が注目されてきた最近のことです。 ➁世界一大きな大根は、桜島大根である。○か×か? 答えは○です。鹿児島県の伝統野菜で世界一おおきな大根としてギネスブックに認定されました。6キロ位ありますが、大きい物だと30キロを超える物もあります。 ➂玉葱を切る時涙を出しにくくするには、水中めがねをかけるとよい。○か×か。答えは×。涙が出る成分は硫化アリルといい、目だけでなく鼻からも入ります。玉葱をよく冷やすか、電子レンジなどで温めても涙には効果的です。 ➃キャベツとレタスは同じなかまである。○か×か。答えは×。野菜のくくりでは一緒ですが、キャベツはアブラナ科、レタスはキク科の仲間です。 ➄じゃがいもは根っこではなく茎である。○か×か。答えは○。土の中にできるじゃがいもは根っこではなく茎が丸く大きくなったものです。その証拠に、日光にあてると緑色に変化します。緑色になった物は食べられません。茎なので光合成ができ、葉緑体をもっているのです。 ➅ビタミンCは、ピーマンから発見された。○か×か。こたえは、○。ハンガリーの科学者がピーマンの研究で発見しました。この発見でノーベル賞を受賞しています。皆さんもなにか発見できるといいですね。 11月25日(木)の学校生活より 〜Part8〜子供たちは、保護者の方の参観により、いつもより少し緊張気味のように感じました。それでも時間の経過とともに緊張感もほぐれ、普段通りの授業となっていました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part7〜石鹸で手をよく洗ってから入室し、借りる本選びを始めていました。読む本が見つかった子は、本を持ってカウンターへ行き、係の子に手続きをしてもらっていました。本を借り終えた子供たちは、自分の席に着いて静かに読書を始めていました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part6〜植物を木版画で表現することをテーマに、子供たちは自分の好きな花の下絵を版木に描いていました。 今日の授業では、その下絵の輪郭を彫刻刀で彫っていきます。太い線は小丸刀を使い、細い線は三角刀を使って彫っていました。初めて使う彫刻刀なので、みんな慎重に作業を進めていました。 けがなく安全に授業を進めるとともに、思い出に残るよい作品に仕上げてほしいと思います。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part5〜準備体操を済ませた子供たちは、2人組になって5分間走を行っていました。走っているペアの子に対して、「がんばれー!!」とみんな大きな声援を送っていました。5分が経過して合図の笛が鳴ると、ペアの子がその場所へ行って目印を付けていました。その後、先生が走った距離を計算して記録していました。 「前よりちょっと記録が下がっちゃった。」それでも、青空の下5分間走り通せたという充実感や達成感を、その表情から感じ取ることができました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part4〜2年生では、1年生の時に比べると習う漢字の数が、一気に2倍に増えます。(1年生80字、2年生160字)画数が多く難しい漢字も多くなるので、繰り返し練習して確実に身に付けることが大事になります。今日の授業では、これまでに習った漢字の定着度を確認するテストが返されていました。 間違えた漢字を確認し、子供たちはすぐに正しく練習をしていました。テスト直しが済んだ子から、町探検のまとめの作文の仕上げに取り組んでいました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part3〜この単元の最初の授業では、分数という数の表し方があること、分数には真分数・仮分数・帯分数があることを学習しました。今日の授業では、数直線やテープ図を使って数の大きさを表すことで、仮分数や帯分数についての理解を深めていました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、CDから流れる「トルコ行進曲」を聴いて、曲の感じについて意見を出し合っていました。「勇ましい感じがした」「全体的に跳ねるような感じの曲だった」など、子供たちからはたくさんの意見が出されていました。(校長) 11月25日(木)の学校生活より 〜Part1〜授業では、スズランテープでネットを作成し、ビニール袋に新聞紙を詰めたボールを投げ合っていました。相手コートにビニール袋のボールが落ちると得点となるゲームです。子供たちは、コートの人のいない空きスペースをねらい、ビニール袋のボールを投げ入れていました。 どのチームも協力して、楽しそうに活動していました。青空の下、校庭には子供たちの元気いっぱいの歓声が響いていました。(校長) 爽やかな挨拶(11月25日)今日もたいへん寒い朝でしたが、子供たちの元気で爽やかな挨拶の声を聞くと、自然と体に勇気と元気が湧いてきました。今日も子供たちにとって充実した一日となるよう頑張りたいと思いました。(校長) 11月24日の給食むぎいりごはん・そぼろなっとう・れんこんチップス・ぬっぺじる・ぎゅうにゅう 今日は、関東一都六県の郷土料理、茨城県こんだてです。 そぼろなっとうは、茨城県では、切り干し大根が入った納豆がスーパーでも売っていて良く食べられています。きょうは、納豆にそぼろにした切り干し大根をいれて食べてみましょう。食物繊維やミネラルも多くとれて、理にかなった食べ方ですね。今日もしゃきしゃきしていますが、茨城ではもっと漬け物のようにしゃきしゃきのようです。 また、れんこんは全国でも茨城県が日本一の生産量をほこります。ではクイズです。霞ヶ浦は、全国で第二位に大きい湖ですが、第一位はどこでしょうか?➀榛名湖 ➁琵琶湖 ➂野反湖 答えは➁の琵琶湖です。さてレンコン一位、湖二位の茨城県。茨城県は全国でも第二位の霞ヶ浦という湖がありますが、とても広くて浅く、レンコンの栽培に適していると言えます。 ぬっぺじるは、全国ではのっぺいじるとも呼ばれています。里芋のぬめりなどでとろりとした食感で温まりますね。また、しみこんにゃくというこんにゃくを天日干ししたこんにゃくや、納豆は「将軍に納めた豆」と言われ、平安時代源の義家が水戸を訪れたとき、家来がうまのえさのわらに煮豆をつつんで置いたら、発酵して糸を引き、おそるおそる食べたら、とっても美味しくそれから食べられるようになったとも言われています。農業地帯ですが、今ではつくばエクスプレスも通り、学園都市など整備が進んでいます。海も黒潮と親潮の交差するところで、鹿島灘のはまぐりが有名です。さつまいものほしいもも多く生産されています。今日は、美味しい物いっぱいの茨城県を紹介しました。 赤い羽根共同募金(11月24日)募金箱を持った親善委員がやってくると、子供たちは募金箱にお金を入れていました。「ご協力、ありがとうございます!」親善委員さんが、丁寧に募金した人へお礼の言葉を返していました。(校長) 自動体温測定器が5台になりました(11月24日)寒い朝でしたが、子供たちは元気に登校していました。本日より、自動体温測定器が3台増えて合計5台になりました。これまでは、PTA役員の方による手動での検温でしたが、今後は自動体温測定器によって体温測定を行っていきます。早く慣れて、朝の検温がスムーズに行えるとよいと思います。(校長) 11月22日の給食きんぴら肉丼・はくさいの浅漬け・みそしる・牛乳 今日は、きんぴら肉丼です。 きんぴらは、ごぼうを切って油で炒め、醤油やみりんなどで調味した一品です。 きんぴらは、実は意外な人物が関係しているんです。それは、「まさかり担いだ金太郎〜」でおなじみの、金太郎である、別名坂田金時の息子で、怪力を持つことで知られていた、坂田金平のことなんです。 では一つクイズです。昔話の金太郎は何にまたがっていたでしょうか?➀うま➁くま➂くるま 答えは➁くまです。「くまにまたがり、おうまのけいこ」でした。 硬くて骨太のイメージとそのかみ応え、そして精が付くといわれるごぼうを使った料理であることから、金平ごぼうと名付けられたと言われているそうです。 きんぴらごぼうを作る時のポイントは、太さをそろえて切ることです。やわらか目が好みなら、ささがきに、歯ごたえを楽しみたいなら、少し太めの棒状と、その切り方で味わいも変化するので、大きさにばらつきが出ないようにしましょう。給食では、歯の揃わない1年生にもたべられるようにささがきにしてあります。 最近ではごぼう以外にも、レンコンやニンジンなど、様々なキンピラが作られています。ジャガイモやカボチャなどで作る場合は、シャキシャキ感を残すように、サッと炒めるのがコツです。 また、捨ててしまいがちな、ダイコンの皮やブロッコリーの茎などを使ってキンピラにすると、その歯ごたえが、かえっていい味わいになり、捨てるところがない、食品ロスのない料理となります。色々な野菜を組み合わせたきんぴらも、楽しいですね。おうちで作ってみてもいいですね。 11月22日(月)の学校生活の様子より 〜Part6〜午後1時45分、5時間目の授業が始まりました。少し緊張気味の子供たちでしたが、すぐにいつものように授業を受けていました。(校長) 11月22日(月)の学校生活の様子より 〜Part5〜20年前に大阪の池田小学校に不審者が侵入し、多くの子供たちや教員の命が奪われました。不審者対応避難訓練は、学校にとって危機管理上重要な位置づけがされています。先日の京王線内での事件等の発生により、学校内でも同じことが起こり得るとの認識をしています。子供たちの命や安全をどのように守るか、今後もしっかりと考え、行動していきたいと考えています。 今日の不審者対応避難訓練では、子供たちも真剣に取り組むことができていました。学校全体でしっかりと振り返りを行い、今後に生かしたいと思っています。(校長) |
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