2月28日(月)の学校生活より 〜Part4〜主人公のアレクサンダは、ぜんまいねずみのウイリーが大事にされている姿を見て羨ましく思います。「いつか自分もぜんまいのネズミになれたら…」と願うようになりました。 ところが、新しいおもちゃが来ると捨てられてしまうことを知り、ぜんまいねずみのウイリーのことを可哀そうだと思うようになります。そして、生き物を他の生き物に変えることのできる魔法のトカゲの所に行って願いをかなえてもらおうとするのです。 今日の授業では、「ウイリーのようなぜんまいねずみになりたい」と願っていたアレクサンダの気持ちが、いつどうして変わったのかを子供たちは文章から探していました。気持ちが変わった文章を見つけると、子供たちは自分の考えをノートにまとめていました。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、1/4の大きさについてテープを四等分に折って確かめていました。そして、「1つの大きさを4つに等しく分けた1つ分を1/4という」と理解させていました。 その後、1/4がいくつ集まると元の大きさになるのか、クラスみんなで考えていました。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part2〜この単元では、今年の学校生活で自分ができるようになったことや進歩したと思えることを題材に、作文を書いていきます。授業では、教科書に参考例として取り上げられている作文を読んでいました。 教科書の例文を読み終えると、どんなことを題材に取り上げるのかについての話し合いが行われました。「縄跳びでいろいろな技ができるようになったこと」「鉄棒で新しい技ができたこと」「持久走練習で、周回数が増えたこと」「体育学習発表会のダンスを頑張ったこと」などが挙げられていました。 この後の授業では、「始め・中・終わり」の作文組み立て表を作成し、作文を書き始める予定です。4年生最後の学習となるので、この一年の成長や進歩の様子をしっかり作文に表してほしいと思います。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part1〜子供たちは、自分の興味・関心に合わせて本を選び、熱心に読書をしていました。誰一人としておしゃべりをする者もなく、図書室は静まり返っていました。(校長) 新入学児童保護者の皆様からのご質問への回答について(2月28日)
2月が今日で終わり、明日から3月に入ります。3月に入ると、卒業式の準備が本格的に開始となります。併せて、4月に行われる入学式の準備にも取り掛かり始めます。新入学児童保護者の皆様も、入学準備で忙しくなるのではないでしょうか。
お子様の入学に際し、いろいろとご心配されることも多いことと推察いたします。先日の配付資料をご覧いただき、グーグルフォームのアンケートでいくつかご質問が寄せられていました。寄せられたご質問につきましては、下記の資料のとおりに回答させていただきますので、ぜひご覧ください。 なお、グーグルのアンケート回答及び携帯電話連絡網の登録がまだ済んでいない方は、至急ご回答・ご登録をお願いいたします。(校長) ※ 新入学児童保護者の皆様からのご質問への回答について R4.2.28 ☜ ここをチェック 2月最終日を迎えて(2月28日)学校では、卒業式に向けての準備が本格的に始まります。この3年余り、コロナ禍のために学校における行事等が制限された中での実施となってしまっています。卒業式についても、以前とは全く違った形で実施せざるを得ません。しかし、「卒業生の一生の思い出となるものにしてあげたい!」という思いは一緒です。健康や安全を第一とし、できる限りの対策と努力を行うつもりです。6年生には、一日一日を大切に仲間とのよい思い出を作ってほしいと願っています。(校長) 2月24日の給食五目ごはん かぼちゃの甘煮 豚汁 牛乳 今月は大豆の変身をテーマにしています。今日は、どんなきめつの変身の術が使われているでしょうか?わかりますね。6の方、固めの術です。煮てしぼってかためるの術は、豚汁のお豆腐です。7の方、発酵の術を使ったものは、豚汁のみそ。ごはんや甘煮の醤油です。当たりましたか? 7変化の7つを覚えましょう。おさらいしてみましょうね。鬼滅の大豆変身の術―7変化―1の方 畑の術。2の方 暗闇の術。3の方 炎の術。4の方 絞りの術。5の方 煮るの術。6の方 堅めの術。7の方 発酵の術です。 手洗いサポーターの活躍(2月24日)手洗いは、感染症予防の基本となるものです。石鹸をつけて手首から指先までしっかりと洗う習慣が、子供たちには身に付いてきています。手洗いサポーターの子供たちの活躍に、心から感謝しています。(校長) 希望の春に向かって(2月24日)来週は、いよいよ3月になります。希望の春を迎えられるよう頑張りましょう!(校長) 2月22日の給食ココアパン スパゲティーミートソース チップスサラダ 牛乳 何気なく食べている食事ですが、食べ物と健康にはとても深いつながりがあります。なにしろ食べることで、体は作られたり少しずつ作りかえられたりするんですから。 何をどう食べるかで、健康にも不健康になれます。とくに野菜には、体の免疫力を高めるビタミンや食物繊維があります。野菜を食べることで、肌は潤いを保ち、他に食べたものを体でうまく使えるようにしてくれます。気持ちよく元気に過ごせるのも、運動できるのも、学習できるのもどう食べたかによるところが大きいのです。野菜がにがてでも、少しずつでも食べるようにすることは、誰のためでもない自分自身のためなのです。今日は、野菜が苦手な人でも食べる気持ちになるように、ポテトチップス入りです。よくかんで食べてみて下さいね。 では今日はサラダクイズです。 A。サイコロ状にやさいをきってあるコブサラダ、コブとは何からついた? ➀野菜を切る道具の名前 ➁料理が埋めれた町の名前 ➂料理を考えた人の名前 こたえは➂の料理を考えた人の名前です。アメリカのハリウッドのシェフの名前だそうです。コブサラダは、アボガドや肉やゆで卵入りのサラダですね。いろいろサイコロ状に切って食べてみるのもいいですね。 B。ゆで卵をみじん切りにしてちらしたサラダは、なんの花に見立てた名前でしょうか? ➀ミモザ ➁ひまわり ➂ダリア こたえは➀ミモザです。ミモザサラダは、ゆで卵をみじん切りや裏ごししてサラダの上に散らしたものです。ミモザは、ギンヨウアカシアという春になるとさく、小さい黄色の花が集まってさく花です。 C。ツタンカーメンのお墓から出てきた種の野菜は?➀えんどう➁いんげん➂にんじん こたえは➀えんどうはグリンピースやサヤエンドウの仲間です。ツタンカーメンの種からできたものは、さやも花も紫色だそうです。 校長室表彰(2月22日)どの子も素晴らしい作品を出品することができていました。本当によく頑張り、立派でした。(校長) 2月22日(火)の学校生活より 〜Part4〜平成23年3月の東日本大震災の中、岩手県陸前高田市の高田松原と呼ばれる松並木の名勝地で、大津波に襲われながらも奇跡的に一本の老木が流されず生き残ったという実話が題材です。この老木の語りを通して、この自然界における人智を超えた奇跡が、被災された人々の心に感動を与え、生きる希望となって象徴されていく内容です。 子供たちには、美しいものを美しいと感じ取り、崇高なものに対してはその崇高さに「畏敬の念」を抱くという清らかな心情の芽があります。その美しいもの、清らかなものを素直に感じる心を、これからの生活においてよりよく育てていきたいと思いました。(校長) 2月22日(火)の学校生活より 〜Part3〜授業で子供たちは、「go straight」「turn right」「turn left」の英語表現を教えてもらい、どのように道案内をしたらよいか学んでいました。 今日の授業では、地図にある目的地までどのように街角を曲がって行ったらよいか、英語で伝え合う活動を行っていました。(校長) 2月22日(火)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、準備体操と縄跳びをして体を暖めた後、ハードル走の記録測定に臨んでいました。35mの間に3台のハードルが設置されたレーンを、何度も練習で走り抜けていました。 記録測定になると、スターターの合図で勢いよく走り出していました。全力でゴールを駆け抜けベストタイムが出ると、嬉しそうは表情を見せていました。(校長) 2月22日(火)の学校生活より 〜Part1〜今年度から1人1台タブレットが配付され、授業中にいつでも調べ学習を行うことができます。インターネットで情報を調べる時の注意点について一人一人が考え、クラスみんなで話し合っていました。 授業では、『メディアリテラシー』という言葉が使われていました。授業のまとめでは、「必要な情報を自分で探し出し、内容の正しさを判断し、学習に活用する力を身に付けることが大事である」としていました。(校長) バナナのご褒美(2月22日)給食時にバナナを教室へ運び、下校時に子供たちに1房ずつ持ち帰らせました。ぜひ、ご家族でお召し上がりください。 祝日明けの24日(木)には、元気に学校へ登校してほしいと思います。(校長) 少しの変化も見逃さずに(2月22日)さて、今朝は県内各地で氷点下となり、高崎市上里見の観測点でも氷点下5度の最低気温を観測しました。城東小学校のプールにも、うっすらと氷が張っていました。 登校して来る子供たちが、校庭へと進む姿が見られました。「どうしたの?」と声を掛けると、「霜柱ができていて、踏むとサクサク気持ちがいいんです!」との答えが返ってきました。少しの変化も見逃さずに観察し、好奇心をもって寒さも楽しんでいる子供たちに感心しました。(校長) 2月21日の給食ごまわかめごはん がんもどきの含め煮 のっぺい汁 牛乳 のっぺい汁とは、野菜や里芋などが入りとろみがついた汁です。汁を減らし煮物としてたべることもあります。全国各地で郷土料理として、引き継がれています。冬はとろみがついて温まり、豚肉を使わずに鶏肉を使うので冷めてもおいしい煮物として夏も食べられています。 日本には、けんちん汁や今日ののっぺい汁、豚汁など美味しい汁物がありますが、世界でもその土地やの美味しいものをいれたスープがあります。 では問題です。フランスに、タイのトムヤンクンと同様に、世界の3代スープと言われるものがあります。さて次のどれでしょうか?➀ミネストローネ➁ブイヤベース➂参鶏湯 こたえは、➁のブイヤベースです。 ではもう一つ問題です。世界3大スープは、タイのトムヤンクンとフランスのブイヤベース、もう一つは何?こたえは、中国のフカヒレスープです。 世界3大スープではありませんが、今世界が注目するのは、日本の和食そしてumami文化です。ヘルシーで外国にはないうま味があるからです。では問題です。日本のうま味文化のもとの食べ物食材はなに?➀昆布➁かつおぶし➂にぼし こたえは全部です。フランスや中国は、肉や魚や香味野菜を長時間煮込んで作りますが、日本は島国で海産物に恵まれていたため、かつお節や昆布などのうま味でとったうま味が強いおいしいだしが、短時間で簡単に作れるのです。 今日ののっぺい汁もかつお節が効いていますね。皆さんは日本のかつお節や昆布のいいところを言えますか?日本のうま味は科学的にも証明され、うま味成分のイノシン酸やグルタミン酸などがであうことで、うま味が増す「相乗効果」となります。外国の人は、その国の良いものをしっかり言えます。皆さんも日本のうま味について語れるようになってほしいですね。 2月21日(月)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、返されたテストを見直し、間違ったところのやり直しを行っていました。1年生で習った漢字テストには、25問の漢字の書き取り問題がありました。100点満点を取った子が、何人もいました。これまでしっかりと練習をした成果だと思います。間違えた人は、ここでしっかりと覚え直してほしいと思います。 テスト直しが終わると先生に提出し、漢字ドリルの学習に取り組んでいました。(校長) 2月21日(月)の学校生活より 〜Part3〜この単元の学習では、問題の文章を読んで考え、たし算を使って計算するのか、それともひき算を使って計算するのかを自分で判断して、答えを出していきます。 「〜より〜こ、おおい」や「〜より〜こ、すくない」のキーワードを手掛かりとして、子供たちは式を立てて計算していました。絵図を使って考えている子も多く見られました。(校長) |
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