マスク着用について
先日、子どものマスク着用についての報道がありました。学校には「学校生活における児童生徒等のマスク着用について」という通知があり、「マスクの着用は、引き続き基本的な感染対策であることには変わりない」としながらも、「学校生活(登下校中も含む)においてマスクの着用が不要な場面」として以下の場面が挙げられていました。
【屋外】 ・人との距離が確保できる場合 ・人との距離が確保できなくても、会話をほとんど行わないような場合 <例>離れて行う運動や移動、鬼ごっこなど密にならない外遊び <例>屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等) 【屋内】 ・人との距離が確保でき、会話をほとんど行わないような場合 <例>個人で行う読書や調べたり考えたりする学習 【学校生活】 屋外の運動場に限らず、プールや屋内の体育館等を含め、体育の授業や運動部活動、登下校の際 夏場は、熱中症防止の観点から、マスクが必要ない場面では、マスクを外すことを推奨します。 マスクを着用しない場合であっても引き続き、手洗い、「密」の回避等の基本的な感染対策を継続しましょう。 ※その他地域の状況に応じて、講じられている対策がある場合、それを踏まえ対応をお願いします。 (明日配信予定のほけんだよりで、厚生労働省と文部科学省が連携して作成したリーフレットを掲載します) なお、事情により、普段からマスク着用ができない人や、マスクを外せない人への配慮もお願いいたします。(校長) 6月2日のメニュー6月2日(木) 学校生活の様子6月1日のメニュー |
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