5月7日の給食きょうのきゅうしょくは、たけのこちらし・ぎゅうにゅう・ひじきいりたまごやき 沢煮椀(さわにわん)・かしわもち ★こどもの日献立★ こどもの日には、柏餅やちまきを食べて、菖蒲湯に入り、子どもの成長を祝います。今日は、その葉が絶える事がないので縁起がよいとされ食べられてきた柏餅と、すくすくと育つ筍にちなんだたけのこちらしずしです。 ★沢煮椀は、沢にみたてて、さらさら流れる沢のように、豚肉の千切りや、大量の大根や人参やごぼうやたけのこなどを、すべて給食技士さんが千切りにしてだしで煮て、薄口しょうゆで濃い色にならないように作った季節の献立です。涼しそうな五月の沢をイメージしてくれたでしょうか? ★柏餅は、初めて食べる1年生も多いので、行事食の由来や、柏の葉は食べなくていいんだよとお話ししました。冷たくひやしてあったので、雪見だいふくみたいなどと楽しそうに食べていました。 5月7日(火)の学校生活より 〜Part1〜731名の子どもがいる城東小学校では、休み時間を楽しく安全に過ごすためにいくつかの約束があります。1年生もその約束をしっかりと守り、友達と楽しく遊んでほしいと思います。 今日の20分休みには、たくさんの子どもたちが校庭に出て、サッカー・ドッジボール・鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりしていました。上級生のみなさんは、黄色い帽子を被った1年生の様子を見守り、何か困ったことがあれば助けてあげてくださいね。お願いします。(校長) 『斬新』『情熱』『和合』の城東魂(5/3)さて、「令和」となり3日が経ちます。「令和(れいわ)」という音の響きにも慣れ、親しみが湧いてきたのではないでしょうか。4月1日の新元号発表の際に、「『令和』には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。」という安倍首相の談話がありました。「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」は、65年前に城東小学校が創立された時の基本理念と同じものです。 その基本理念は、城東小学校の校章のデザインに、楓の新緑=『斬新』・楓の紅葉=『情熱』・楓の葉の三角形=『和合』として描かれています。新しい「令和」の時代になり、私たちはもう一度この原点に立ち戻り、『斬新』『情熱』『和合』の城東魂を再認識し、子どもたちの進歩や成長のために全力を注いでいきたいと考えます。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力をよろしく願いいたします。(校長) |
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