7月27日(月)の学校生活より 〜Part1〜教科書には、世代別による使用言葉の例が掲載されていました。同じものでも、「チョッキ」「ちり紙」「さじ」がお年寄りのよく使う言葉、「ベスト」「ティッシュ」「スプーン」が小中学生の使う言葉として紹介されていました。これ以外で身近に使っている言葉がないか、みんなで真剣に考えていました。 「とっくりのセーター=ハイネックのセーター」「カッケー=格好いい」「ねんね=寝る」など、様々な言葉を見つけることができました。さらに、世代による言葉と似たもので方言もあることが分かりました。 「世代による言葉のちがい」の学習を通して、普段使っている言葉がいろいろ変化していることに気付きました。(校長) |
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