9月3日(木)の学校生活より 〜Part3〜『思春期とは、子どもから大人への心と体に変化が起きる時期のことであり、成長には個人差がある』ということを、片田先生は最初に子どもたちに話されていました。特に体の変化では、男子だけ・女子だけに表れる変化もあれば、男女ともに表れる変化があることも伝えていました。最後に、男の子はがっしりと筋肉質の体つきに、女の子はふっくらと丸みを帯びた体つきになるという男女の体つきの特徴についてまとめ、子どもたちに理解させていました。 授業後の感想には、「成長には、個人差があることが分かった。」「分からないことが分かって、安心した。」「初めは恥ずかしいと思ったけど、だんだん恥ずかしいことじゃないと感じた、」などの記述が見られました。生命に関わる大事な学習を、みんな真剣に考えていることが分かりました。(校長) |
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