10月5日(月)の学校生活より 〜Part8〜教科書には、同じ場面の出来事を表した俳句と日記が、掲載されています。子どもたちは、それぞれを読んでどんな特徴があるか、考えていました。子どもたちからは、「俳句は、短い文で表されている」「俳句には、季節を表す季語がある」「日記には、思ったことや気持ちが言葉で詳しく書かれている」「日記は、文の内容が分かり易い」などの特徴が意見として出されました。 俳句にも日記にも、それぞれによさがあります。これから授業では、五・七・五の十七音で表現する俳句のよさについて考えを深めながら、自分たちで俳句作りに挑戦していきます。どんな俳句を子どもたちが作るのか、とっても楽しみです。(校長) |
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