城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

11月11日の給食

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 きょうのこんだて
群馬名物おっきりこみ・カムカム揚げ・ひじきのツナマヨサラダ・牛乳

★今日は、さつまいものお話です。さつまいもは、体の中でも働き別に、あか・き・みどりの仲間に分けるとどこでしょうか?そうですね。いもなので、体の中でおもに、熱やエネルギーになるので黄色レンジャーでしたね。黄色の国の黄色レンジャーは、畑や田んぼにいるのですものね。米や麦と一緒に芋畑にいます。主な働きで分けるため、黄色の仲間ですが、さつまいもには、みかんに負けないくらいビタミンCもあります。このビタミンCはさつまいものデンプンに守られているため、煮ても焼いても壊れにくいのです。風邪予防にもなるビタミンCも摂ることができますね。黄色の体を温めたり、動かしてくれる働きがありながら、ビタミンCもとれるお得な食材です。だから、寒くなると焼き芋や大学芋など食べたくなるんですね。
今日は、よくかむ献立のカムカム揚げに入っています。よくかむともっと体の中で働いてくれるんですよ。よくかんでいただきましょう。

★さてクイズです。
さつまいもは、どこでうまれたのでしょうか?
1 中国   2 メキシコ   3 アフリカ
こたえは、2のメキシコです。メキシコで生まれて、コロンブスのおかげで世界中に広まったそうです。さつまいものうまれはメキシコですが、日本へは、中国から薩摩国今の鹿児島県に伝わりました。それなので、さつまいもと呼ばれています。八代将軍の吉宗の頃に、青木昆陽により全国に広まったそうです。今の埼玉県の川越市あたりはさつまいもの産地で江戸今の東京より昔のはかり方で十三里あったため、さつまいものことを十三里と呼んでいました。それにひっかけて、焼き芋屋が、栗よりうまい十三里といってさつまいもを売ったそうです。いまもダントツで鹿児島県で多く生産されています。2位は茨城県3位は千葉県です。さつまいもに限らず毎日色々なお芋を食べて、お腹の中から元気になりましょう。



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