城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

11月18日の給食

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 きょうのこんだて
くろごまきなこ揚げパン・肉団子と春雨のスープ・鉄骨サラダ・牛乳

★紀元前4000年以前のエジプトのピラミッドからも見つかったというゴマ。主に体によい脂肪のためエネルギーが多く、脂肪とともにタンパク質もあります。良質で大豆並みといわれています。血管をきれいにし、悪玉コレステロールの低下や動脈硬化の予防に効果があるといわれています。今日は、一番体に吸収されやすいすった黒ごまを揚げパンにまぶしました。きなこ揚げパンに+することで、かおりがよくなりヘルシーですね。
★だんだん牛乳の残りがみられるクラスもあるようです。毎日給食に牛乳がでるのはどうしてでしょうか?みなさんは、骨がどんどん育つ成長期です。毎年背が伸びているでしょ?そしてこの成長する時期に、骨を丈夫に伸ばすことができるのです。ちゃんと骨の栄養となるカルシウムなどをとっていればです。とっていないとたとえ背が伸びても骨の中はすかすかのスポンジのようになってしまいます。ぎっしりと詰まった丈夫な骨にすることは、いまの時期なんです。大人になってからはこつこつ貯金を下ろす一方で貯金することはできません。だから、毎日骨の貯金をするために牛乳が出ているのです。また、違うカルシウムでもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、牛乳は体に吸収しやすいので預金もしやすいのです。他のカルシウムある小魚や小松菜などの野菜は比べるとダントツで牛乳が貯金ができるのです。だから、牛乳をアレルギーなどで飲めない場合は、小魚や小松菜などを沢山食べる必要があるのです。牛乳を飲めるのに飲まないは、とてもそんなことなんですよ。給食のある日とない日では、ある日が牛乳のおかげでとても栄養のバランスがよくなります。
丈夫な骨にしたい人、身長を伸ばしたい人はすすんで牛乳を飲めるといいですね。
給食で1本、おうちで一杯は飲めるといいですね。


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