11月19日(木)の学校生活より 〜Part4〜授業では、身近な給食を話題に、「黄」「赤」「緑」の栄養素について振り返っていました。それぞれ「力や熱になるもの」「骨や筋肉をつくるもの」「体の調子を整え、病気にかからないようにするもの」などであることを、しっかり学習できました。 その後、「みんなが食べたものは、体のどこから中に入るのでしょう?」体の中が分かるエプロンを着た久保先生の質問に、子どもたちは頭を悩ませていました。「食べたものの栄養は、小腸という器官で体に吸収されるのです。」子どもたちは、長い小腸の模型を見て驚くとともに、食べたものがどのように吸収されるのかについても知ることができました。(校長) |
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