12月15日(火)の学校生活より 〜Part3〜授業のはじめに、行事食について考えました。日本では、昔から季節の行事ごとにお祝いの料理をいただく風習があります。「桃の節句」「端午の節句」「七夕」「十五夜」「お盆」「お彼岸」「お正月」など、子どもたちから様々な行事やその時にいただく行事食が発表されました。 次に、お正月のお節料理についての話となりました。久保先生は、お節料理に込められた思いや願い、お節料理のそれぞれの食材の名前・形・色に込められた願いを分かり易く説明されていました。子どもたちは、お節料理についての理解を深めることができたようです。授業の最後には、「我が家のお雑煮」についての話合いを行っていました。 2週間後にいただくお節料理やお雑煮は、きっと特別なものとなるのではないでしょうか。(校長) |
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