1月27日(水)の学校生活より 〜Part2〜教科書の折れ線グラフを見ると、桐生市の絹織物の生産額が年々減少していることが分かります。このグラフを見て子供たちは、様々な意見を持ちました。そして、伝統を守るために人々がどのような取組や努力をしているのかについて調べ、まとめていきました。 今日の授業を通して、「よい品質の絹織物を作っている」「着物以外にカレンダーや洋服を作っている」「今の時代に合った製品をつくっている」「伝統工芸士が技術を継承している」など、桐生の絹織物産業に関わる人々が、様々な取組や努力を行っていることを知ることができました。(校長) |
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