2月9日(火)の学校生活より 〜Part4〜この伝記は、伊能忠敬の成し遂げた偉業や生き方(行動や考え方)が時系列で書かれており、伊能忠敬が何歳の時に何を行ったのかを容易に読み取ることができます。50歳という高齢でありながら、それまでの安定した生活を捨てて小さい頃より夢見てきた天文暦学の道を志したり、生涯をかけて日本全国を徒歩で正確に測量しながら地図づくりを進めたりした伊能忠敬の生き方(行動や考え方)は、子供たちにとって感動したり共感したりする点が多々ありました。 子供たちにとっては、伊能忠敬の生き方(行動や考え方)をまとめることを通して、今後の目標や自分の生き方を考える大きなきっかけとなったように思います。(校長) |
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