城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

初夏に向かって(5月10日)

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 1学期が始まり、1か月が経ちました。コロナ禍のため全校での活動には制限がありますが、順調に学校生活が進んでいるように感じています。
 理科の学習では、植物や動物の観察が行われています。そのため、校内の花壇や畑では、様々な植物が育てられています。
 3年生では、モンシロチョウの学習を行うために、餌となるキャベツが植えられています。キャベツは大きく生長し、中心にはキャベツの玉が出来始めていました。モンシロチョウが飛来し、卵を産み、アオムシもたくさん生まれています。
 プールの南にあるミカンの木には、たくさんの白い花が咲いています。ミカンの木には、この後アゲハチョウが卵を産みに飛来してきます。アゲハチョウの観察も、3年生の理科の学習では行う予定です。
 畑には、5年生のインゲン豆や6年生のジャガイモも植えられ、これからの理科の学習で観察したり、実験に使われたりしていきます。4年生の理科の学習では、ヘチマを育て、観察を行っていくことも予定されています。
 初夏に向かって、植物の成長や動物の活動が盛んになってきました。学校の環境を生かして、子供たちの学習活動も活発にしていきたいと思っています。(校長)


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