6月16日(水)の学校生活より 〜Part2〜授業の最初に、どんな場面で巻き尺を使うと便利なのか考えていました。「長さの長いもの」「丸くなっているもの」などを測る時と、子供たちから意見が出ました。 2年生までの算数の学習では、定規やものさしを使っていろいろなものの長さを測ってきました。子供たちの体験活動は、1mものさしで測れるものの測定まででした。しかし、今回使う巻き尺は、10m・20m・50m・100mと種類があり、様々な長さのものを測ることができます。子供たちの測ってみたいと思うものには、黒板の長さ・教室の横の長さ・廊下の長さなどが挙がっていました。 この後の学習では、子供たちの測定してみたいと思うものの長さを実際に測る活動を行います。みんなで協力して、巻き尺の使い方や正しい測定の仕方を身に付けてほしいと思います。(校長) |
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