7月6日(火)の学校生活より 〜Part2〜授業では、1dLマスを用意し、この中に入る水の量が1dLとなることを説明しました。そして、長さの表し方と同じで、基本となる単位がいくつ分になるかで全体の大きさを表すことを理解させていました。(1dLが2つ分で2dL、3つ分で3dL・・・)子供たちは、みんなしっかりと理解できていました。 その後の学習では、1dLマスに入った水を1Lマスに入れ替えて見せました。「うわあー、少ない!」思わず、子供たちから声が上がりました。「1Lマスに入っている水のかさは、1dLです。先ほどと変わっていません。」容器の大きさで見た目の感覚は変わりますが、中身のかさ(容量)は変わらないということを、子供たちに実感させていました。(校長) |
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