城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

9月7日の給食

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 きょうのこんだて
ナン・キーマカリー・こんにゃくサラダ・牛乳

 「葱とこんにゃく下仁田名産」 これは上毛かるたの「ね」ですね。
上毛カルタは70年以上前につくられた、ぐんま独自の郷土かるたです。群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読まれています 。44枚あります。なかには上毛カルタのゆかりの場所をまわり歩いている人もいます。すごいですね。機会があればいってみたいですね。
 ではクイズです。上毛とはなんでしょうか?1 新聞屋さんのこと2 牛の名前のこと 3群馬県のこと
 こたえは、3の群馬県のことです。上毛とは群馬県の昔の名前です。
ちなみに上野の国とも呼ばれていました。では下野の国はどこの県でしょうか?1埼玉2栃木3茨城こたえは、2の栃木のことをしもつけともいいました。
 ではきょうは、こんにゃくのお話をします。
こんにゃくパークがあるのを知っていますか?いったことがある人もいるかもしれませんね。富岡製糸場の近くで、こんにゃくの工場見学やこんにゃく料理のバイキングなどができるところです。そんなこんにゃくは実は群馬県の名産品です。まあるいお芋から作ります。食物繊維が多いですが、こんにゃくにするとカロリーは少ないのです。だから赤 黄 緑仲間では、体の中でどう働く食べ物かで分けるため、黄色ではなくて体の調子を整えてくれる緑の仲間となります。緑はお腹のお掃除をしてくれたり、生活習慣病などの病気を予防する働きがあるからです。おでんや煮物には欠かせないこんにゃくですが、きょうのようなパスタやごはんやゼリーなど色々な食べ物に変身します。なぜ群馬県がこんにゃくの生産日本一で全国の9割は群馬県のものかというと、水はけの良い土地や天候が栽培に適しているからと言われています。昔は各家で芋をすり下ろして作っていました。こんにゃく芋は一人前になるまでに3年かかります。春植えて秋に収穫して保存してまた春に植えるという作業を行います。ぐんまが誇れる名産品ぐんまのこんにゃく、よくかんで食べておなかのお掃除や体の調子を整えたいですね


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