10月1日の給食ココアあげパン・コーンとツナのサラダ・ミネストローネスープ・牛乳 10月になりました。今月の給食のめあては、「地場産野菜を食べよう」です。給食では、高崎でとれた高崎産の野菜や、群馬県でとれた群馬県内の野菜、群馬の地場産野菜を多く使用しています。 近くでとれる物、地元、地場産野菜を食べることは、どんないいことがあるでしょうか? でははじめに、クイズです。地場産野菜は何に優しいのでしょうか?➀お爺ちゃんおばあちゃんにやさしい➁地球にやさしい こたえは➁の地球にやさしいです。 近くでとれる野菜を食べることは、輸送費が少なく済みます。飛行機や船ではこばれてくる物は、燃料費がかかりますね。だから地球に優しいことになります。資源削減にもなりますね。 地場産は地産地消でもあります。地産地消とは、地域で生産した物を地域で消費(食べる)ことです。地球に優しいほかに、新鮮であること。生産者の顔が見えること。農薬などを無くしたり減らしたりしてもらえたり、より安全なものがたべられることでもあります。 9月は、神奈川県や東京都の郷土料理を紹介しましたが、いかがでしたか?今月10月は、28日に、県民の日もありますね。給食でも10月24日が学校給食ぐんまの日です。城東小では、26日が学校給食ぐんまの日です。丸ごと群馬給食です。焼きまんじゅうやすき焼きうどんもでますので楽しみにして下さいね。 この機会に、高崎や群馬美味しい野菜や果物生産品をたくさんしってほしいと思います |
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