10月5日(火)の学校生活より 〜Part1〜この物語には、みんなに慕われ愛されたあなぐまと、その友達である動物たちとの心のふれあいが書かれています。あなぐまが、死んでしまって森の動物たちは悲しみにくれますが、春の訪れとともに悲しみを乗り越えていきます。動物たちは、誰に対しても優しく接してくれたあなぐまの思い出を語り合うことで、あなぐまへの尊敬の気持ちをもち、残してくれたおくりもの(知恵や工夫)が宝物であると気付いていくのです。 今日の授業では、「わすれられないおくりもの」とは何であるか、ペアになって考えを出し合っていました。(校長) |
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