1月28日(金)の学校生活より 〜Part3〜教科書の話では、仲良しの友達から主人公のもとに、料金不足の切手が貼られた絵はがきが届きます。そのことを友達に、「教えるべきか」「教えない方がよいのか」ということで主人公が悩んでしまいます。最後には、主人公は友達に「友達なのだから伝えよう」と決心し、料金が不足していたことを打ち明けるのです。同じような経験はないとしても、揺れ動く主人公の気持ちを子供たちは理解し、共感しているようでした。 「友達のなのだから・・・」「友達のために・・・」と迷ったり、悩んだりすることが学校生活でもあると思います。今日の学習を通して、「本当の友情」ということを子供たちなりに考えていたようでした。(校長) |
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