城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

朝礼(冬休み前日)

 12月22日(水)の朝行事は冬休みを迎えるにあたって朝礼を行いました。
 最初は、いつものように6年生の指揮と伴奏で元気よく校歌を歌いました(写真上)。
 校長先生の講話では、最初になかよし週間での「ありがとうの木」の取り組みについてふれ、「ありがとうの葉」で幹が見えなくなるくらい貼られたのは「自分がしてほしいことを友だちにしてあげた」という人権を守る行動の表れで、本当にうれしいという感想を話されました。
 それは、後期の始業式で話した「1.目標をもって頑張ること 2.自分の考えを進んで発表すること 3.進んであいさつすること 等の3点について全校児童が頑張っているからで、うれしいと思えることがたくさんできるようになってきている。」とおほめの言葉をいただきました。そして、「担任の先生からの冬休みの過ごし方の話をしっかり守り、1月11日(火)には元気よく会いましょう。」と約束しました(写真中)。
 続いて、生徒指導担当から楽しい冬休みにするための心構えについての話がありました。低学年の児童でもわかるように「良いことをすると良い玉が心の壺に貯まる。」と話し始め、自分自身の生活をふり返って「友だちの荷物を持ってあげた」「友だちの落し物を拾ってあげた」「悲しそうな友だちに話しをしてあげた」「友だちを遊びにさそってあげた」等、をしていると良い玉が心の壺にたくさん貯まる。反対に「万引き」「危険なこと」など悪いことをしていると心の壺から玉が逃げて行く。「冬休み、良いことをして、心の壺に玉をためよう」と呼びかけました(写真下)。
 最後に安全担当から交通安全についての話がありました。まず、自転車の乗り方については「ヘルメットをかぶる」「暗くなったらライトをつける」という注意がありました。次に不審者対応の「いかのおすし」について、全校で唱えながら確認しました。
 今日の朝礼では、楽しく有意義な冬休みにするために、心構え、気を付けること、守ること、注意すること等、たくさんの話がありましたが、子どもたちは最後までしっかりと聞くことができました。
 学校から冬休みを迎えるにあたってたよりやプリントが配布されますので、ご一読いただき、事故や事件に巻き込まれず充実した冬休みになるようご家庭でのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
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学校行事
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